正直あまりよく知らない栄養の話。
栄養というものがよくわからない。
僕含め皆さん当たり前ですが、野菜や肉を食べて生きていますよね。
それら豚さんや牛さん、キャベツ、プルーンなど僕らが食べているものを、大多数の人は食物として認識して疑わない訳ですけども、
それと同等の色眼鏡を通して栄養というものを認識しているように思います。
栄養というのはよくわからないです。
煮ても焼いても栄養というのは消滅しないらしく、
細切れ通り越してジュースにしても栄養は残っている。
はたまたカラカラに乾かしたりしても、逆に増えたりする場合があるとかなんとか。
と、学校やテレビで見聞きした覚えがあります。
”調理工程によって増えたり減ったりするよくわからん体に必要な物。それが栄養。”
と僕は解釈しております。
世の中には、”緑や黄色のお野菜、お肉、お穀物をバランスよく食べるべし”。。
といった、人間が1日に取るべき栄養の量という指標があります。
リコピンとかビタミンbとかでお便秘やらなんやらがふにゃふにゃふにゃふにゃー
カルシウムで骨が好調。トマトはすばらしい。。
などなど。
漠然と、流れてくる情報に関心することもあるけれど、
最終的に「栄養とはめんどくさい。」に帰還してしまう。
そこで登場する、🥦1日分の野菜がこれ1つで🥕などと歌う商品の数々。
ですけど、栄養とはそんなにもややこしいものなのでしょうか。
僕は極論、肉だけ食べれば事足りると思います。
なぜなら栄養は消滅しないから。。!
地球上に散らばった数々の栄養素は小〜大へパクパクと食され糧とされていきます。
つまり、人間が取るべき栄養は食物連鎖の中で、パズルのピースが揃うように肉という1つに集約されるのですよ!!
ね?肉だけで十分だと思いませんか?
と言ってみたものの、実際のところどうなんでしょうね。
木ノ実を食べたリスの体は木ノ実ではないように、
そう都合よく生き物の体は栄養をプールしてくれている訳ではないのかもしれません
ゆで卵が生卵に戻らない様に、栄養は栄養でないものに変化してしまっているのでしょうか。。
栄養ってなんなんだろう。
とりあえず僕は好きなものを食べようと思います。