テニス歴11年目で気づいたテニスのコツ。
この記事を開いてくれた皆さん、 テニスライフを楽しんでいますでしょうか。
僕は小学校4年生から硬式テニスを習い、
中学は部活で軟式、
高校、大学は硬式。と、現在まで年数にして11年テニスに興じてきました。
実力は、インターハイには行けないくらいです。そこそこ上手な人ってくらいでしょうか。
さて、本題として挙げたコツについてなのですが、
聞く人によってはピンとこないだろうなと思います。
単に、僕の中でビビっときた感覚だったので、共有したい。。と思った次第です!
〈当てはまるのはこんな人〉
↓ ↓ ↓
- 感覚で打てちゃってる人
- 試合になると球が入らない人
- 試合途中で謎のスランプにハマる人
緊張しますよね。焦りますよね。体も硬いですよね。
「素早く動いて、、いつも通りの力加減で、、」
パコーーん!
アウト///
そんな 試合での調子崩れとはもうおさらば!
ズバリ言いましょう!
思い通りに打てていない時、あなたの体は、
一連の動作を分断してしまっているのです!
フォアハンドを例に、わかりやすく図説してみます。
ラケットを引きタメを作って、打つ
この一連の動作をスムーズに繰り出せている状態が正解です。
では実際調子が崩れている時はどうなっているのかというと、
ラケットを引いた状態で、
一度動作を中断してしまっているのです。
その結果、
引いた状態から始まるスイングになってしまっているのです。
これがいつも通りのストロークを打てない原因の1つだと考えます。
実際に僕はこの事に気づいてから、謎の調子崩れを起こさないようになりました。
「自分のスイングは途中で分断されていないだろうか?」
調子が悪い時など一度考えてみてはいかがでしょうか!
以上です。